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AXISの店舗での出来事や最新のトレーニング情報などをお伝えしていきます。

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成長段階に合わせたトレーニング
コーディネーショントレーニングの必要性6

まとめ①

今までコーディネーショントレーニングの必要性を発達段階にあわせ説明してきた。
日常生活でもそうだが、スポーツを行うにあたってコーディネーション能力は非常に重要である。たとえ筋力、体格があっても、それを発揮できる神経ー筋の回路(身体の使い方、身のこなし)が発達していかなければ力は発揮出来ない。重要なキーワードとして、神経細胞の配線過程からみると10歳までには成人のほぼ95%が形成されると言われるが確実にそれまでに行わなければならないわけではない。たとえ10歳を過ぎていても早くできればできるほど効果が期待でき、中高生であっても効果が発揮できる。

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成長段階に合わせたトレーニング
コーディネーショントレーニングの必要性5

コーディネーショントレーニングの利用と注意点

まず、トレーニングを行う場合、正しい姿勢、フォーム、動きで行うことができる種目を選択しなければならない。最初から難しい種目に取り組むのではなく、動きのレベル、成長度合いに合わせ単純なものから、徐々にレベルアップさせていく(小学生以下は手遊び等から)。コーディネーショントレーニングにおいてバリエーションや漸増性、変化をつけるには、例えば、現在行っているトレーニングがあるのであれば、1つ道具やボールまたは、動きに変化を加えれば、新しいバリエーションのコーディネーショントレーニングになる。このように、コーディネーショントレーニングでは、少しの変化がトレーニングの違いになるため、多種多様なトレーニングを実施させることが重要である。

AXISは子供の能力を最大限引き出せるように、常に考え勉強しサポートしていきます。
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成長段階に合わせたトレーニング
コーディネーショントレーニングの必要性4

『コーディネーショントレーニングのねらい』②
特に、子供の発達段階で行う必要があるのは、神経細胞の配線過程をみると第1段階は、生まれてから3歳頃まで、第2段階は4歳頃から7歳頃まで、第3段階の10歳前後には成人のほぼ95%に達する為である。コーディネーション能力は、適切な時期に適切な環境で、適切な指導を受けることでいくらでも伸ばすことが可能だとされている。

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成長段階に合わせたトレーニング
コーディネーショントレーニングの必要性3

『コーディネーショントレーニングのねらい』①
1.子供の成長段階に応じた動きづくりを学習させ、『動作の基本』を構築する。
2.幅広くスポーツや身体活動に対応できる『神経・筋の回路』を開発することである。適切な刺激を与え、神経・筋の回路を発達させることでスムーズな身体の動きが可能になる。
3.外部の刺激に対する具体的な動きの『運動感覚』を高めることである。はじめはぎこちない動きでも、徐々に素早く動作ができるようになっていく。一連の動きが記憶され、リズム感やタイミングの取り方が養われていく。

子供のうちに、よい運動をしたかどうかで将来の伸び幅は変わってきます。頑張って下さい!

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成長段階に合わせたトレーニング
コーディネーショントレーニングの必要性2

『コーディネーショントレーニングとは?』
コーディネーショントレーニングは、神経・筋の協調性機能を開発・改善するもので、人間の意思により制御されている多くの関節と筋の組み合わせによって実現される無限の運動の自由度を持った随意運動がどのように制御されているのか、という旧ソ連の神経生理学者のベルンシュタインの研究がきっかけとなり、生まれたものである。コーディネーション能力は、パフォーマンスを構成する各要因と密接に関わり、補足的な役割を担っている。運動学的な五感といわれる視覚、聴覚、平衡感覚、皮膚感覚、筋感…覚などの感覚受容器からの情報をスムーズに収集し運動効果に指令を出すといった一連のプロセスを制御する能力と言われている。従って、神経系の発達が著しい幼少期から児童期において、全身の筋を使ったダイナミックな運動や感覚受容器に様々な刺激を与える多様な運動は、中枢神経のネットワークを強化するだけでなく、筋組織や呼吸循環器系への刺激にもなるため、極めて重要であるといえる。

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